【防災の最新常識】政府の備蓄基準が「1週間」へ?ラジオで気づいたリアルな在宅避難と、意外な2つの必需品 / ベストイレ(非常用トイレ), 防災用品, 非常食(IZAMESHI) / By h.saito 気になるカテゴリをクリックすると、そのテーマの記事だけをまとめてご覧いただけます。 ドア・建具・金物 特 注 金 物 鍵 ・ 防 犯 防 災 用 品 プロ用工具・新商品 会社情報・お知らせ はじめに:ラジオを聴いてハッとした「防災」のリアル 先日、車を運転しながら文化放送の『村上信五くんと経済クン』を聴いていました。その中で、これからの注目キーワードとして「防災」が取り上げられていたんです。 全国各地で地震や集中豪雨のニュースが絶えず、「防災意識を高めなきゃ」と頭では分かっていたつもりでした。ですが、番組内のリアルなトークを耳にして、「あれ、うちの会社の備えや自宅のストックって、本当に今のままで大丈夫なんだろうか……?」と、急に強い危機感が湧いてきました。 そこで改めて最新の防災情報を調べてみたところ、私たちが知っておくべき「防災の常識」が大きくアップデートされていることに気づかされたのです。 実は変わっていた!政府の備蓄基準は「3日分」から「3日以上(推奨1週間)」へ 皆さんは、災害用の備蓄と聞くと「とりあえず3日分あればいい」と思っていませんか?実は内閣府などの政府ガイドラインでは、現在「最低でも3日分、できれば1週間分の備蓄」が推奨されています。なぜ「1週間」なのでしょうか? その背景には、日本の住宅事情と「在宅避難」の増加があります。 ①建物の耐震性能が向上 強い揺れがあっても、自宅が倒壊を免れるケースが増えています。 ②避難生活は「自宅で耐える(在宅避難)」が主流に 倒壊を免れた場合、プライバシーや衛生面から自宅にとどまる避難生活が基本となります。 ③ライフライン復旧には時間がかかる 家が無事でも、電気・ガス・水道が止まれば生活は一変します。大規模災害時、支援物資が手元に届くまでには想像以上に日数がかかります。 「避難所に行けばなんとかなる」のではなく、「電気や水道が止まった自宅で、家族全員が1週間近く自力で耐え抜く準備」が求められているのです。 1週間を乗り切る!今すぐ見直したい「5つの必需品」 3日なら気合と我慢で乗り切れても、1週間となると健康とメンタルの維持が難しくなります。リアルな在宅避難を想定した際、絶対に外せない必需品をまとめました。 1. 非常食:美味しく温かい食事の工夫(IZAMESHIなど) 「乾パンと缶詰を数日分」だけでは、日が経つにつれて食欲が落ち、栄養も偏ってしまいます。そこで今注目されているのが、普段の食卓と変わらない美味しさを追求した長期保存食です。長期保存食ブランド「IZAMESHI(イザメシ)」のように、出汁の効いたうどんや煮物、リゾット、スイーツまで揃っていれば、非常時でも「美味しいご飯が食べられる」という前向きな活力が湧いてきます。 IZAMESHI公式ページはこちらIZAMESHI内部リンクはこちら 2. カセットコンロとボンベ:非常時こそ「温かいもの」が必要 非常食はそのまま食べられるものも多いですが、「温めて食べる」だけで体と心への染み渡り方が劇的に変わります。電気やガスが止まった極限状態において、冷たい食事ばかりが続くと内臓が冷え、気力も落ちてしまいます。お湯を沸かして温かいスープを飲んだり、保存食を温めたりできるカセットコンロと専用ガスボンベ(1週間分で約6〜9本目安)は、在宅避難の必需品です。 3. リステリンなどの口内洗浄液:水が貴重な時の「健康の防波堤」 以前、被災された方の「水が貴重で歯磨きができず、体調を崩していった」という生々しい体験談を聞いたことがあります。「歯磨きができないだけで、なぜ体調が悪くなるの?」と思われるかもしれませんが、実はこれ、医学的にも非常に深刻な問題なのです。口の中のケアを怠ると、雑菌が爆発的に繁殖します。その細菌が唾液と一緒に気管や肺に入り込むことで、「誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)」などの重篤な呼吸器疾患を引き起こす原因になります。特に避難生活で免疫力が落ちているときは命に関わります。 貴重な飲料水を使わずに口内を殺菌・洗浄できるリステリンなどの液体ハミガキ・洗口液や、拭き取り用のお口ふきシートは、感染症や体調悪化を防ぐ「隠れた命綱」です。 4. 非常用トイレ:待ったなしの「水洗ストップ」対策 在宅避難で最も過酷と言われるのがトイレ問題です。断水や下水管の破損により、水洗トイレは一瞬で使えなくなります。目安は【1人1日5回 × 家族の人数 × 7日分】。例えば4人家族の場合、1週間で「140回分」の簡易トイレ・凝固剤が必要です。「1箱(10〜20回分)あるから大丈夫」と思いがちですが、1週間耐えるには圧倒的に不足しています。 ベストイレ公式ページはこちらベストイレ内部リンクはこちら 5. 電池・モバイルバッテリー:情報収集と明かりの生命線 スマホは安否確認や被災情報の収集に欠かせません。停電が長期化するとモバイルバッテリーだけでは持たないため、乾電池式充電器や大量の予備電池(単3・単4など)を必ずセットで常備しておきましょう。 まとめ:「いつかやろう」を「今日」に変える 災害への備えは、どうしても「そのうちやろう」「自分は大丈夫だろう」と後回しにしがちです。私自身、ラジオを聴くまではどこか油断していた部分がありました。しかし、基準が「1週間分」へと変わり、食料だけでなく「口腔ケア」や「カセットコンロ」といった衛生・健康維持まで求められている今、起きてから慌てても手遅れになります。まずは今週末、キッチンのパントリーや納戸を開けて、「水・食料・トイレ・電池・衛生用品が何日分あるか」をご家族で点検してみませんか?弊社でも、皆様が安心して毎日を過ごせるよう、暮らしや住まいを支える防災アイテム・保存食のご相談を承っております。「何から揃えればいいか分からない」という方も、ご来社やお打ち合わせの際にぜひお気軽にお声がけくださいね。